特定非営利活動法人 兵庫盲ろう者友の会



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  盲ろう者のコミュニケーション

盲ろう者のコミュニケーション方法は、視覚及び聴覚の障害の程度や生育歴、他の障害との重複の仕方などによって、様々なものがあります。 しかし、直接会話したり、通訳を通じて会話を楽しめる盲ろう者は、ごくわずかです。盲ろう者がコミュニケーション方法を身につけるためには訓練が必要です。 訓練をうける機会や通訳者は大変不足しています。 以下に代表的な通訳の方法を紹介します。この他にも様々なコミュニケーション方法があり、また、組み合わせて使う盲ろう者もいます。
 (1)手話・指文字

触手話・・手話を使う相手の両手に軽く触れながら触読(写真参照)

弱視手話・・盲ろう者の見え方に合わせて手話を行う。


(2)指点字
両手の人差し指、中指、薬指の6本の指を差し出し、これを点字タイプライターのキーに見立てて点字記号を打つ。

(3)ブリスタ
ドイツ製の点字タイプライターで、幅13ミリの紙テープに点字が1列に打たれて出てくる。打ちながら、 隣で読むことができ通訳に適している。

(4)手書き文字
文字を知っている盲ろう者なら、誰にでも使うことが出きる利点がある。 読み取りには個人差があることは注意。

(5)筆記
弱視盲ろう者に有効。視力に合わせて文字の大きさや、ペンの太さなどに工夫をして書く必要がある。

(6)音声
難聴で、耳元で話せばわかる人に使う方法。

(7)パソコン
弱視盲ろう者には、画面を見やすく設定、点字利用の盲ろう者には、 点字ディスプレイをパソコンにつなぐなど、盲ろう者に合わせた、パソコン環境を設定して、通訳を行う。
 

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